夢枕獏公式Blog「酔魚亭」

「箱根へ」第5回(最終回)

箱根へ 5

それを、シャラクが見ております。
窓に近いに木に刺しておくと、シャラクに驚いて、
メジロが逃げていっちゃうんですね。


夢枕獏写真日記「箱根へ」了

夢枕獏写真日記「箱根へ」は、会員制HP蓬莱宮で2012年4月に公開したものをブログ用に再編集したものです。

夢枕獏写真日記「箱根へ」第1回

箱根へ 1

 そばを食べに箱根に行ってたついでに、ラリック美術館へ。
 猫がおりました。


※夢枕獏写真日記「箱根へ」は、会員制HP蓬莱宮で2012年4月に公開したものをブログ用に再編集したものです。

猫に目薬   by yy

大蝉時雨音頭が夏の最終楽章へと向かう。
大量発生した庭の黄金虫は、今日道端で、はぐれた一個の全音符になってころがっていた。
静かな、そういう出だしで秋は始まる。
次の章の初めの音符はたぶん今夜鳴き始める虫。
生まれたてのフラットの音符だ。

2011_08_30-1

  寝姿その1

夜、ソファで一緒に(ホントは暑苦しくて一緒に寝たくないのだけれど、無理矢理体を寄せてくる)寝ていた我が家の猫の目から涙がこぼれている。
それも緑色の猫の目に映る透明のきれいな湖。Lacrima Lake猫版だ。
その涙は一体どうしたのだ。
何か悲しいことでもあったの?
いろいろと理由を探る。
でも、彼は黙して理由を語らない。我が猫ながら、その寡黙さカッコ良すぎだろ。

でも、だがしかし。
次の日の朝。
劇的ガビーン状態は突然にやってきた。
我が家の猫の目が開いていない。
完全に目やにでつぶれてしまっていた。片目だけはまだかろうじて開いているのだけど、完全に人相も変わってしまっている。
今までのかわいらしいおボッチャン人相ではなく、ドスの効いたこわいお兄さん人相なのだ。目のまわりの皮膚も赤いし。こんなことは初めて。
先日庭で喧嘩した猫から良くない病気をもらったのか。
これは尋常ではない。
ということで急遽、病院へ連れて行き獣医先生のご判断を仰ぐこととなった。

2011_08_30-2

 寝姿その2、「あられもない」とはこのことだ。 


先生が言うには、「熱もないし何かの感染症だろうけれど今のところ原因は不明です」
とりあえずは目薬をさしてあげて様子をみる、ということになったのです。
そういうわけで2種類の目薬をもらい一日2度の目薬タイムです。
「猫に目薬」の何とも幸せな図です。
私は自分の子供にも目薬をさしてあげた覚えがないというのに。(いえ、もしかして遠い昔にあるのかもしれないけれどそれは記憶のはるかかなた)
手の平におさまる程の小さなものに目薬をさしてあげる、この幸せ感は一体なんなのだ。
すっかり忘れていた母性が目覚めた瞬間です。
(ひいき目にみても)精悍な猫ではないけれど、今はみるカゲもなくて。
はやくよくなってねと願うばかり。

2011_08_30-3

  目薬をさし始めてだいぶよくなりました!
      

「ペルー紀行」第66回

ペルー紀行=66

 仕事中、庭を黒猫が…

「我が家の猫 2009」第2回

我が家の猫 2009-3

 おいたをするので温室に閉じこめてしまいました。

我が家の猫 2009-4

 なにか、不満そうです。

我が家の猫 2009-5

「出してくれよう」と言っていますが、
こちらの仕事がすむまで、かわいそうですが出してやれません。

          「我が家の猫 2009」了

★★夢枕獏写真日記「我が家の猫 2009」は会員制HP蓬莱宮で
2009年に発表したものをブログ用に再編集したものです。★★

「我が家の猫 2009」第1回

我が家の猫 2009-2

 猫のシャラクであります。

我が家の猫 2009-1

ネズミのことを調べている間に眠ってしまったようであります。

「我が家の猫 その1」

 猫のシャラクであります。
我が家の猫-1
我が家の猫-2

ネズミのことを調べている間に眠ってしまったようであります。


※夢枕獏写真日記「我が家の猫 その1」は、
 会員制HP蓬莱宮で2009年に発表したものを
 ブログ用に再編集したものです。
 最新の夢枕獏写真日記は蓬莱宮でご覧下さい。

「シャラク通信 2008年夏」第3回 最終回

シャラク通信08夏_3-1

シャラク通信08夏_3-2

 ぼくの仕事場の窓から、セミが鳴いているのを見ることができます。


 夢枕獏写真日記「シャラク通信 2008年夏」は、
会員制HP蓬莱宮で2008年10月に発表したものをブログ用に再編集したものです。
 最新の夢枕獏写真日記は蓬莱宮でご覧下さい。

「シャラク通信 2008年夏」第2回

シャラク通信08夏_1/2

シャラク通信08夏_2_2/2

 それでも、一匹つかまえてもどってきたのはさすがです。

「シャラク通信 2008年夏」第1回

シャラク通信08夏_1-1

 家の庭にシャラクを放すと、さっそくセミを狩りに出かけます。


シャラク通信08夏_1-2

シャラク通信08夏_1-3

 木の低いところにいるセミをねらって飛びつこうとするも、
逃げられてしまいました。


 夢枕獏写真日記「シャラク通信 2008年夏」は、
会員制HP蓬莱宮で2008年10月に発表したものをブログ用に再編集したものです。
 最新の夢枕獏写真日記は蓬莱宮でご覧下さい。

プロフィール

夢枕 獏

作家、1951年1月1日、神奈川県生まれ。 東海大学文学部日本文学科卒。
1977年に作家デビュー。 以後、『キマイラ』『サイコダイバー』『闇狩り師』『餓狼伝』『大帝の剣』『陰陽師』などのシリーズ作品を発表。 1989年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、1998年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞と舟橋聖一文学賞を受賞。同作で2012年に吉川英治文学賞を受賞。
漫画化された作品では、『陰陽師』(漫画 岡野玲子)が第5回手塚治虫文化賞、『神々の山嶺』(漫画 谷口ジロー)が2001年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞をそれぞれ受賞。 映画化された作品に『陰陽師』『陰陽師2』(東宝)、『大帝の剣』(東映)などがある。

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