アリスファーム
2014年09月03日15:19
2014年08月26日12:57
2014年08月25日20:28

宿では、私はいつも仕事です。
※夢枕獏写真日記「北海道サクラマス」は、2012年6月に会員制HP「蓬莱宮」に掲載したものをブログ「酔魚亭」向けに再編集したものです。
夢枕獏事務所
2009年12月04日12:59
◆ワヤだあ
近頃の挨拶は「おかしな天気だねえ」というのが標準になっていて、相手が農家だと「ったくもうワヤだあ」というあたりが返事になる。「ワヤ」っていうのがどこの言葉か知らないけど、表現としては実感がこもる。8月に入るあたりまでずっと雨ばかりで気温も低かったから各種作物にも影響が出て、本当にワヤだあ。北海道に住んで自慢できることのひとつが「梅雨がない」ということなのに、悔しい。
◆キャンプ場
梅雨に襲われて困ることはたくさんあるけれど、キャンプ場経営者としてはお客さんの入りに影響して深刻。6月にオープンしたキャンプ場は、なぜか週末ごとに雨に見舞われ、8月2週になってようやくいつものにぎわいになった。車100台をおおよその満員御礼にしているのだが、8月8日には150台の新記録になった。100台以降受付をお断りしてなお、どうしてもという人だけ入れてこの数になった。ようやく夏らしい商売繁盛で結構なことであります。
◆ブルーベリー園
異常気象は主要産業たるブルーベリー園にも影響があって、日照の不足や過度の雨量は実の充実に悪く働く。実はいつものようにたくさんついたのだが、今年は甘味がいまひとつだった。
ブルーベリー園には前にも増して力を入れている。昨秋に木酢液の「土壌灌注」をやり、春にはバークでマルチをし、肥料も存分に与えた。冬のネズミ、春のマイマイガ幼虫、異常気象、と敵は多いけど、長期戦でいい園に仕上げていこうと考えている。
◆「草刈りまさお」だって
キャンプ場の芝地などを刈るための乗用の草刈機が壊れ、別な中古に買い換えた。新車だと150万もする機械だが、名前を「草刈り機まさお」という。冗談みたいだが本当の話。グッドデザイン賞を受賞した機械だというのだが、使ってみるとこれが実に乗りにくい。似たような機械だが、愛機ジョンディアの芝刈機と比較すると雲泥の差であり、これはつまり農民への敬意の有無が原因だと思われる。腹をたてつつも、草刈機まさおとジョンディア芝刈機の組み合わせでブルーベリー園はきれいに整備されつつある。
◆挫折の読書
夏の繁忙期だからあまり読んでいないのだが、このところの読書では中途放棄が多くなっていて、ちょっとまずい傾向かも知れない。桐野夏生は『女神記』で挫折、『IN』はなんとか最後までいったけど、すごくつまんなくて、『OUT』とは比較にならないと思う。天童荒太の『悼む人』も途中で放棄した。話題作らしいけど、ぼくはダメだった。
スティーブン・グールドの科学エッセイは有名だけど、『フラミンゴの微笑』上・下をかなり苦労して読んだ。翻訳の日本語についていくのが大変なのだ(名翻訳家・新妻昭夫さんなんだけど)。『ダーウィン以来』は最初のあたりで座礁中。名著であるらしい外山滋比古『思考の整理学』は反感とともに挫折。以上中途放棄の報告。
◆おもしろかった本
桜庭一樹のファンなのだが、新作『ファミリー・ポートレート』はそれなりに読み応えがあった。『FUTON』の中島京子の『TOUR1989』、藤野千夜の『中等部超能力戦争』どちらももまずまず。村山由佳さんの『ダブルファンタジー』には困ったなあ。当然私小説として読むんだろうけど、本人に会ったからやたらとリアル。性描写で有名みたいだけど、やっぱり失敗作なのかな。
朝倉かすみという人の本を始めて読んだけど、『肝、焼ける』はおもしろかった。収録作の『一番下の妹』なんて、ドラマなしの事務所OL話なのにどんどん読ませるからすごい。伊藤たかみの『八月の路上に捨てる』はさすがに芥川賞、という作品。小説以外では足立倫行の『悪党の金言』、小谷野敦の『美人好きは罪悪か?』がともにおもしろかった。平凡社新書の『免疫と腸内細菌』はこれぞ新書、という名著。毎朝のヨーグルトを増量するようになった。
◆村上春樹ボイコット!
村上春樹の新作が発売前から増刷で、無茶苦茶売れているのだそうだ。ベストセラーというのは日頃本を読まない人が読むからベストセラーになるんだそうで、つまり村上春樹は読書習慣のない人にもウケる作家なのだろう。しかしそれにしても、パレスチナ人虐殺テロ国家イスラエルから賞をもらった作家だよ。それもガザ侵攻で暴虐の限りを尽くしているその時期に、わざわざエルサレムまでいって授賞式にでかけた作家ですよ。ボイコットが当然でしょう。
ベストセラー作家への遠慮なのかどうか、ずっと注目していたがこの件についてのメディアの批判はすごく少なくて、逆に受賞挨拶を全文掲載したりしていた。毎日新聞なんかそれに加えて好意的解説まで加えているから話にならない。大手メディアでは唯一、朝日新聞の書評欄で斉藤美奈子が批判したぐらいだろう。斉藤美奈子は偉い!
◆「ばかたろー解散」
麻生政権の「政局」はずいぶん楽しましてもらったけど、いよいよ衆議院の解散だ。衆議院解散に名前をつける習わしがあるらしいけど、今回の解散のネーミングでは「ばかたろー解散」というのがおもしろかった。ご存知吉田茂の「バカヤロー解散」を孫の麻生太郎に「バカタロー」と引き継ぐわけ。
月末が投票日で、選挙運動期間がちょっと長いのが気になるところ。この間になにか民主党のスキャンダルが出てこないといいんだけど。崖っぷちの自民にとってスキャンダルの敵失しかないから、当然探し回っているはずだ。夏祭りがあるので自民有利、という分析もあってなるほどと思ったが、いずれにしても民主政権の誕生は間違いないだろう。この際だから思いっきり民主に票を集めて自民党を叩いておこうではありませんか。
◆民主政権を支えよう
地元ではよく間違えられるのだが、ぼくは民主党を政党として支持しているわけではない。政党としての支持ならば、むしろ社民党を選びたいと思っているぐらいの無党派だ。しかし当面の目標はなにより自民党を打倒することであり、そのためには民主党中心の新しい政権を作る以外に方法がないと思う。長く続いた自民・財界・官僚の支配構造をなんとしても打破しなくてはならないと考えている。
美しい海岸をテトラポットで破壊し、世界に誇るべき渓流にダムを作り、河口堰を作り、延々と深い山奥まで道路を建設するこの自然破壊がどうして起こるのか。大もうけしている大企業の保身のために労働者を切り捨てるような不法がどうして許されるのか。天下りで大金を手にする官僚がいるのに、どうして医療や介護への予算が削られるのか。
こういった大規模な不正義の構造を作り、許してきたのが今の自民党とそれに連なる体制だ。なんとしても自民党を惨敗させ、二度と立ちなおれないようにしたい。
◆「大人風言説」はやめよう
ぼくがもっとも信頼する斉藤美奈子が、朝日新聞の社説は「よく見て渡ろう右左」だといっていた。自民はダメだけど民主も不安、というような意見の述べ方のことだ。片方を一応断罪しておいて、しかしだからといってもう片方を全面的に支持するわけではない、というような「大人風」論法なのだが、いうまでもなくこれはとてもずるいやり方だ。CSの朝日ニュースターには続々と朝日の記者が出演するが、山田厚史とか田岡俊次などを別にすると「よく見て渡ろう」派が多いように思う。
何がいいたいかというと、選挙で民主を支持したら断固としてその支持を持続しようではないか、ということ。少なくとも4年間は応援をしよう、という呼びかけだ。もちろん不手際も沢山あるだろうけど、そうでなくても右派メディアの猛烈な攻撃にさらされるはずなので、変わらぬ応援が必要だと思うのです。
◆もう夏も終わりかなあ
毎年そうだけど、お盆を過ぎると急に風が涼しくなって、まだ8月だというのになんだか秋の空になってくる。今年の北海道は夏が1週間しかなかったんじゃない?なんていう話をしている。
短い夏だったけどこの間にたくさんの人々が訪ねてくれた。ホテル・ドロームでは宿泊した人へのサービスとして「ファーム・ビジット」というオプションを提供している。といってもただアリス・ファームの本部をぐるり見学するだけなのだが、案内役は宇土巻子かぼくがやることになっている。あまり案内する所もないのだが、できるだけ皆さんとお話しをするように心がけている。
「ファーム・ビジット」をふくめ、夏に訪ねてくれた皆さんに改めて感謝します。
藤門 弘
http://www.arisfarm.com
近頃の挨拶は「おかしな天気だねえ」というのが標準になっていて、相手が農家だと「ったくもうワヤだあ」というあたりが返事になる。「ワヤ」っていうのがどこの言葉か知らないけど、表現としては実感がこもる。8月に入るあたりまでずっと雨ばかりで気温も低かったから各種作物にも影響が出て、本当にワヤだあ。北海道に住んで自慢できることのひとつが「梅雨がない」ということなのに、悔しい。
◆キャンプ場
梅雨に襲われて困ることはたくさんあるけれど、キャンプ場経営者としてはお客さんの入りに影響して深刻。6月にオープンしたキャンプ場は、なぜか週末ごとに雨に見舞われ、8月2週になってようやくいつものにぎわいになった。車100台をおおよその満員御礼にしているのだが、8月8日には150台の新記録になった。100台以降受付をお断りしてなお、どうしてもという人だけ入れてこの数になった。ようやく夏らしい商売繁盛で結構なことであります。
◆ブルーベリー園
異常気象は主要産業たるブルーベリー園にも影響があって、日照の不足や過度の雨量は実の充実に悪く働く。実はいつものようにたくさんついたのだが、今年は甘味がいまひとつだった。
ブルーベリー園には前にも増して力を入れている。昨秋に木酢液の「土壌灌注」をやり、春にはバークでマルチをし、肥料も存分に与えた。冬のネズミ、春のマイマイガ幼虫、異常気象、と敵は多いけど、長期戦でいい園に仕上げていこうと考えている。
◆「草刈りまさお」だって
キャンプ場の芝地などを刈るための乗用の草刈機が壊れ、別な中古に買い換えた。新車だと150万もする機械だが、名前を「草刈り機まさお」という。冗談みたいだが本当の話。グッドデザイン賞を受賞した機械だというのだが、使ってみるとこれが実に乗りにくい。似たような機械だが、愛機ジョンディアの芝刈機と比較すると雲泥の差であり、これはつまり農民への敬意の有無が原因だと思われる。腹をたてつつも、草刈機まさおとジョンディア芝刈機の組み合わせでブルーベリー園はきれいに整備されつつある。
◆挫折の読書
夏の繁忙期だからあまり読んでいないのだが、このところの読書では中途放棄が多くなっていて、ちょっとまずい傾向かも知れない。桐野夏生は『女神記』で挫折、『IN』はなんとか最後までいったけど、すごくつまんなくて、『OUT』とは比較にならないと思う。天童荒太の『悼む人』も途中で放棄した。話題作らしいけど、ぼくはダメだった。
スティーブン・グールドの科学エッセイは有名だけど、『フラミンゴの微笑』上・下をかなり苦労して読んだ。翻訳の日本語についていくのが大変なのだ(名翻訳家・新妻昭夫さんなんだけど)。『ダーウィン以来』は最初のあたりで座礁中。名著であるらしい外山滋比古『思考の整理学』は反感とともに挫折。以上中途放棄の報告。
◆おもしろかった本
桜庭一樹のファンなのだが、新作『ファミリー・ポートレート』はそれなりに読み応えがあった。『FUTON』の中島京子の『TOUR1989』、藤野千夜の『中等部超能力戦争』どちらももまずまず。村山由佳さんの『ダブルファンタジー』には困ったなあ。当然私小説として読むんだろうけど、本人に会ったからやたらとリアル。性描写で有名みたいだけど、やっぱり失敗作なのかな。
朝倉かすみという人の本を始めて読んだけど、『肝、焼ける』はおもしろかった。収録作の『一番下の妹』なんて、ドラマなしの事務所OL話なのにどんどん読ませるからすごい。伊藤たかみの『八月の路上に捨てる』はさすがに芥川賞、という作品。小説以外では足立倫行の『悪党の金言』、小谷野敦の『美人好きは罪悪か?』がともにおもしろかった。平凡社新書の『免疫と腸内細菌』はこれぞ新書、という名著。毎朝のヨーグルトを増量するようになった。
◆村上春樹ボイコット!
村上春樹の新作が発売前から増刷で、無茶苦茶売れているのだそうだ。ベストセラーというのは日頃本を読まない人が読むからベストセラーになるんだそうで、つまり村上春樹は読書習慣のない人にもウケる作家なのだろう。しかしそれにしても、パレスチナ人虐殺テロ国家イスラエルから賞をもらった作家だよ。それもガザ侵攻で暴虐の限りを尽くしているその時期に、わざわざエルサレムまでいって授賞式にでかけた作家ですよ。ボイコットが当然でしょう。
ベストセラー作家への遠慮なのかどうか、ずっと注目していたがこの件についてのメディアの批判はすごく少なくて、逆に受賞挨拶を全文掲載したりしていた。毎日新聞なんかそれに加えて好意的解説まで加えているから話にならない。大手メディアでは唯一、朝日新聞の書評欄で斉藤美奈子が批判したぐらいだろう。斉藤美奈子は偉い!
◆「ばかたろー解散」
麻生政権の「政局」はずいぶん楽しましてもらったけど、いよいよ衆議院の解散だ。衆議院解散に名前をつける習わしがあるらしいけど、今回の解散のネーミングでは「ばかたろー解散」というのがおもしろかった。ご存知吉田茂の「バカヤロー解散」を孫の麻生太郎に「バカタロー」と引き継ぐわけ。
月末が投票日で、選挙運動期間がちょっと長いのが気になるところ。この間になにか民主党のスキャンダルが出てこないといいんだけど。崖っぷちの自民にとってスキャンダルの敵失しかないから、当然探し回っているはずだ。夏祭りがあるので自民有利、という分析もあってなるほどと思ったが、いずれにしても民主政権の誕生は間違いないだろう。この際だから思いっきり民主に票を集めて自民党を叩いておこうではありませんか。
◆民主政権を支えよう
地元ではよく間違えられるのだが、ぼくは民主党を政党として支持しているわけではない。政党としての支持ならば、むしろ社民党を選びたいと思っているぐらいの無党派だ。しかし当面の目標はなにより自民党を打倒することであり、そのためには民主党中心の新しい政権を作る以外に方法がないと思う。長く続いた自民・財界・官僚の支配構造をなんとしても打破しなくてはならないと考えている。
美しい海岸をテトラポットで破壊し、世界に誇るべき渓流にダムを作り、河口堰を作り、延々と深い山奥まで道路を建設するこの自然破壊がどうして起こるのか。大もうけしている大企業の保身のために労働者を切り捨てるような不法がどうして許されるのか。天下りで大金を手にする官僚がいるのに、どうして医療や介護への予算が削られるのか。
こういった大規模な不正義の構造を作り、許してきたのが今の自民党とそれに連なる体制だ。なんとしても自民党を惨敗させ、二度と立ちなおれないようにしたい。
◆「大人風言説」はやめよう
ぼくがもっとも信頼する斉藤美奈子が、朝日新聞の社説は「よく見て渡ろう右左」だといっていた。自民はダメだけど民主も不安、というような意見の述べ方のことだ。片方を一応断罪しておいて、しかしだからといってもう片方を全面的に支持するわけではない、というような「大人風」論法なのだが、いうまでもなくこれはとてもずるいやり方だ。CSの朝日ニュースターには続々と朝日の記者が出演するが、山田厚史とか田岡俊次などを別にすると「よく見て渡ろう」派が多いように思う。
何がいいたいかというと、選挙で民主を支持したら断固としてその支持を持続しようではないか、ということ。少なくとも4年間は応援をしよう、という呼びかけだ。もちろん不手際も沢山あるだろうけど、そうでなくても右派メディアの猛烈な攻撃にさらされるはずなので、変わらぬ応援が必要だと思うのです。
◆もう夏も終わりかなあ
毎年そうだけど、お盆を過ぎると急に風が涼しくなって、まだ8月だというのになんだか秋の空になってくる。今年の北海道は夏が1週間しかなかったんじゃない?なんていう話をしている。
短い夏だったけどこの間にたくさんの人々が訪ねてくれた。ホテル・ドロームでは宿泊した人へのサービスとして「ファーム・ビジット」というオプションを提供している。といってもただアリス・ファームの本部をぐるり見学するだけなのだが、案内役は宇土巻子かぼくがやることになっている。あまり案内する所もないのだが、できるだけ皆さんとお話しをするように心がけている。
「ファーム・ビジット」をふくめ、夏に訪ねてくれた皆さんに改めて感謝します。
藤門 弘
http://www.arisfarm.com
プロフィール
夢枕 獏
作家、1951年1月1日、神奈川県生まれ。 東海大学文学部日本文学科卒。
1977年に作家デビュー。 以後、『キマイラ』『サイコダイバー』『闇狩り師』『餓狼伝』『大帝の剣』『陰陽師』などのシリーズ作品を発表。 1989年『上弦の月を喰べる獅子』で日本SF大賞、1998年『神々の山嶺』で柴田錬三郎賞を受賞。2011年『大江戸釣客伝』で泉鏡花文学賞と舟橋聖一文学賞を受賞。同作で2012年に吉川英治文学賞を受賞。
漫画化された作品では、『陰陽師』(漫画 岡野玲子)が第5回手塚治虫文化賞、『神々の山嶺』(漫画 谷口ジロー)が2001年文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞をそれぞれ受賞。 映画化された作品に『陰陽師』『陰陽師2』(東宝)、『大帝の剣』(東映)などがある。
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