・帰りに、また、ゆるい石段を下ります。

・万葉荘に到着。早めについて、ひと仕事です。書いているのは『明治大帝の密使』。
 山陽さん、佐藤さんがやってきたところで、仕事中断。辰野さんの家に集まって、出発。
 お水取り一時間前には、もう人が集まっています。

・二月堂の前の、家というか、住職さんの家で、食事。お水取りの話をいろいろうかがいました。
「青衣の女人」の話がおもしろい。
 松明は、かなりの迫力があって、火の粉が飛ぶたびに、悲鳴や歓声があがります。
 そのあとで、なんと、内陣まで入れてもらい、過去帳を読むところを近くから見てきました。
 聖武天皇から、空海、源頼朝の名までが読みあげられます。
 一二五〇年以上も、一度も中断することなく続けられてきた儀式です。

奈良幻視行7-1
奈良幻視行7-2
奈良幻視行7-3