夢枕獏公式Blog「酔魚亭」

2011年06月

夢枕獏 テレビ出演情報

「お大師さん」として親しまれている弘法大師こと空海。空海は日本を代表する知と行動の人でもある。

1200年前、唐の時代の中国から密教をもたらしただけではなく、筆や書体などもあった。

日本の文化と思想に大きな影響を与えてきた存在でもある。

空海と密教美術

そうした空海ゆかりの至宝が、一堂に会するのが、7月20日か東京国立博物館でら開かれる「空海と密教美術展」だ。

これを機に、NHKのBSプレミアムでは三夜連続で空海の人生をたどりながら、至宝の美をたっぷりと紹介する。

空海の至宝は、現代の私たちの心に何を訴えかけてくるのだろうか。


番組名:  BSプレミアム『空海〜その至宝と人生〜』

 NHK BSプレミアム

放送日時

8月7日(日)19:30〜20:59 第一集 仏像革命 

8月8日(月)20:00〜21:29 第二集 名筆の誕生

8月9日(火)20:00〜21:29 第三集 曼荼羅の宇宙

夢枕獏は「第一集 仏像革命」に登場致します。

「ペルー紀行」第35回

ペルー紀行=35-3

 アマゾンは、いくら支流に入っても少しも水が減ったように見えません。

ペルー紀行=35-1
ペルー紀行=35-2

川岸にはいくつもの村が。

「ペルー紀行」第34回

ペルー紀行=34-1


ペルー紀行=34-2


ペルー紀行=34-3

 イキトスの高速艇で出発。

連載情報『陰陽師 玉手匣』

コミック誌「メロディ」2011年8月号に、
岡野玲子 原案/夢枕獏「陰陽師 玉手匣」の連載第4回
〈安倍晴明、鳥羽にて暗闇丸に出逢うこと〉40P!
が掲載されています。

メロディ2011年8月号

『MELODY メロディ』2011年8月号 
発行所:白泉社
2011年6月28日発売
特別ふろく よしながふみ 大奥 将軍お目見えしおりセット
ふろくつき特別定価630円(本体600円)

★★『MELODY メロディ』は偶数月28日発売です★★

鮎とクレマチス by yy

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 プリマベーラのエントランス


誰が庭の中で「彫刻」と「クレマチス」を交差させようと考えたのだろうか。

昨日、静岡県長泉町にある「クレマチスの丘」に行って来ました。
「クレマチスの丘」は、庭園にはたくさんのクレマチスが植えられ、近代的な建築物イタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジ個人美術館が併設されたエリア。それだけでなく魅力的なイタリアンレストランやカフェもあります。とりわけ、プリマベーラと名付けられたレストラン、エントランスも魅力的です。

お休みらしいお休みをもらってどこかへでかけるというイベントをしていなかったなあ。
ということで、しみじみと空を眺め、思い切ってこの美術館へでかけてきました。

久しぶりのドライブでした。
音楽はジャズを聴きながら。
「迷惑だ」と言われないように、隣に座る人のことを考えて選曲。
コペンハーゲンのSTCスタジオでBjarne Hansenの録った音、カーステン・ダールのピアノとラース・ダニエルソンのベース、それにモーテン・ルンドのドラムス(モーテンはこんなところにも顔を出している)
ギター奏者ウルフ・ワーケネスの美しいアルバム『FOREVER YOU』
箱根越えで行ったので、霧の箱根をドライブしている時はこのウルフ・ワーケネスの曲はバッチシの選曲。
ですが、お天気はあれよあれよと夏のような快晴へ。
クレマチスの丘に着く頃には、ウエストコーストサウンド日和へと変わっていました。

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 6月のお楽しみ、鮎の塩焼き

6月は鮎の時期です。
熊野川支流の川から届いた鮎。蓼が添えられていました。色っぽい。

この時期、きれいな水で育った天然の鮎をいただけるということは最高の贅沢。
ほろ苦い内蔵と水晶のような白身、それから青竹にしたたる水のような香り。
この6月の食卓が一番美しく輝くのは、鮎という魚がこの世にいるから〜!
なーんって。
(ホメすぎだぜー)
ですが、やはり。
それが山のようにあると・・。
我が家では毎日のように頭を痛めることになります。
釣り師の家の贅沢な悩みですね。
まず、塩焼き。
次に天ぷら。次は鮎カツ。(私は鮎の煮たもんはあまり好きではないです)
小さな鮎は内蔵ごと串揚げにして、レモンと塩で食べる。
この美味しさに先日気づきました。先日、ジャズのライター氏たちと行った新丸ビルの串揚げ店で発見。
他の人たちはこの小さな魚がだれも鮎だと気づかず、私だけが気づいてそれが妙に嬉しかったのです。(ま、そんなことは何の自慢にもならないですが)
丸ごと食べる小さな鮎の串揚げ。最高の贅沢です。
薄いグラスについだ冷たいビールととてもよく合います。
生きててよかった。


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 マンガのように迫って来る「壁をよじ登る男」



このところジャズの仕事に夢中だったので、ジャズ熱を少し冷やさねばなりません。(というのは口ばかり)
クレマチスの丘には、私の好きな幅允孝さんの選書コーナーもありました。
それから、奈良美智さんの絵が描かれたジャズのアルバムも置いてありましたし、デンマークデザイン関連の本もたくさん。(その中には私の好きな写真家の写真も)「全部買いたい」という恐ろしい欲望と戦いながら美術館を後にしました。
ミュージアムショップおそろし。

ヴァンジの彫刻にも触れることができ(私にはこれ、タッチするだけでご利益があるありがたい仏像のようなのです)、本とCDともいろいろな嬉しい出会いがあり、楽しい半日ドライブ旅行となりました。
庭園には、睡蓮とバラ、美しいクレマチスもまだたくさん咲いていました。

6月。
鮎とクレマチスの交差する月です。

「ペルー紀行」第33回

ペルー紀行=33-1

 船着き場では、排水溝口から流れ出てくる温水に寄ってきたアマゾンの魚を釣っています。

ペルー紀行=33-2

この魚は、食いたくないいっス。

連載情報「十五夜物語」

夢枕獏×寺田克也のイラスト・ストーリイ「十五夜物語」は、
早川書房の『SFマガジン』で連載中です。

『SFマガジン』2011年8月号には十五夜物語〈八章 水晶宮の女王は翼ある豹となって哀しみの歌を唄った〉が掲載されています。

 SFマガジン2011年8月号

『SFマガジン』2011年8月号 特集 初音ミク  
表紙デザイン:KEI
発行所:早川書房
定価:940円(本体895円)

連載情報「宿神」

夢枕獏の長編時代小説「宿神」は朝日新聞出版の月刊誌『一冊の本』で連載がつづいています。
『一冊の本』2011年7月号には、『宿神』第三十九回【巻の十五】「平治の乱」が掲載されています。

一冊の本2011年7月号

朝日新聞出版『一冊の本』7月号
発行:2011年7月1日
発行所:朝日新聞出版
定価:100円(本体95円)

「ペルー紀行」第32回

ペルー紀行=32-2
ペルー紀行=32-1

 ホテルの前の朝。

小説「大帝の剣」連載情報

 夢枕獏の伝奇時代小説「大帝の剣」は、いよいよ完結間近です。
 週刊ファミ通2011年7月7日号(通巻1177号)には、
連載第204回「天魔地獄篇 幻章 無限の旅人 1(承前)」が掲載されています。

週刊ファミ通 1177

週刊ファミ通 通巻1177
巻頭特集 VIP&クリエイターインタビュー
発売日:2011年6月23日
発行所:エンターブレイン
定価:370円(本体352円)
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