文庫判 大江戸恐龍伝 3 オビ

カバー画:寺田克也・扉木版画:立原戌基/ブックデザイン:柴田尚吾

江戸へ戻った平賀源内は、越後屋の主人・三津井庄右衛門から、船が難破し漂着した南の島に息子を探しにいってほしいと依頼される。
唯一その島から帰還した水夫・弥太郎が言うには、源内が向かうべきその島「ニルヤカナヤ」は龍が棲む黄金の島だという。
源内は、和蘭陀、唐、日本、三つの国の船の特徴を持った船――三国船と呼ぶしかない船「ゑれき丸」を完成させ、まずは江戸を立ち琉球へ向かった。
いよいよ核心に島へ、源内が迫る、三巻、四巻同時発売! 

夢枕獏『大江戸恐龍伝 三』
目次

十一章 源内幕府を大いにたぶらかし
    巨大なる船を造らんとする語

十二章 火鼠の一味暗躍して
    源内若き平蔵と再会する語

十三章 盗賊ながら天晴れの覚悟あるも
    龍の骨のさらなる不思議の語

十四章 源内龍宮お柱が珊瑚ではなく黄金でできているのを知る語

十五章 源内三国船ゑれき丸の乗りて琉球までゆく語

十六章 源内琉球の精霊マユガナシーに出会う語

発行所:小学館
奥付発行日:2015年 12月13日
定価: 670円(本体)+税
ISBN 978-4-09-406244-1

http://www.shogakukan.co.jp/books/09406244

※本書は、2013年11月〜2014年2月に、小学館より刊行された同名作品第一巻〜第五巻を、全
六巻に再編集し文庫化したものです。

※文庫判「大江戸恐龍伝」全六巻  第五巻、第六巻は2016年1月4日刊行予定。