4月のロンドンにいます。
4月とは思えない暑い陽気の日が続き、素っ裸に近い人たちも歩いている不思議な4月のロンドンです。
イースター休暇でヨーロッパ各国からの観光客でごった返すロンドンの観光地。
というわけで、一人で音楽を聴いたり本を読んでみたり、ひたすらゆっくり過ごそうと決めました。
なぜ、そんなことになったかと言うと・・・。

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 ロンドンの中でリトルベニスと名付けられた運河
     水はきれいではないけれど、水のある景色は落ち着きます。


実はロンドンで、私はバスに乗ろうと駆け込んでスッコロビ(本当にカッコわるかった!)、両足を打撲、捻挫してしまいました。
ああああ、あいかわらずの日々です。
この後、デンマークへ大切な用事で行かねばならないというのに・・・。
何と言う失態。
ものすごく反省しています。

そういうわけで、幸か不幸か、デンマークでの仕事に備え、今はただロンドンの公園のベンチでゆっくり過ごしている訳です。

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 老舗の園芸店 Cliftonナーサリーのワクワクするエントランス。


ところで、ロンドンは今、ウィリアム王子とケイトの結婚を祝うロイヤルウェデンング合戦のさなか。
有名なリージェントストリートには、通りを横断してたくさんのユニオンジャックが掲げられ、あちこちに二人を祝うメッセージと商品があふれています。
先日行ったギャラリーには、デザイナーがデザインしたというロイヤルウェデング用sick bagが置いてありました。
「4月29日にはこの紙袋を忘れずに」というゲーゲー用紙袋です。
気鋭のデザイナーが堂々とこれを作品としてギャラリーに展示する。
こういうジョークってイギリス人は本当に好きです。
久しぶりに出会うこのブラックな感じ、懐かしくてぐっとツボにきます。

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 ロンドンの有名な本屋 FOYLES。ここの3階にはジャズのCDコーナーがあります。



本屋FOYLES一階にあるカフェでは、ジャズライブも行われるということ。
ロンドンのソーホーにはあちこちにジャズライブバーがあります。
有名なライブハウス、ロニー・スコッツでは、カイル・イーストウッドのライブ。
でもこれは日本でも聴けるライブなので、パス。
できればイギリスでしか聴けないバリバリ英国ジャズを聴ききたい私なのでした。
実はイギリスのジャズがどういうものなのかほとんど知識がありません。
イギリスならジャズよりクィーンかビートルズかだろう。
そういうわけで、ミュージカルもドミニオンシアターの Rock You を見て来ました。
ショーの始まる数時間前に劇場窓口で手に入れたチケット。一番前の真ん中の席。
恐ろしいことに、総スタンディングのまるでロック会場のような異様な客席の、よりによって一番前の真ん中の席。
変な日本人が一人だけ座っているというのも何なので、隣のどこかの国のおばさんと思い切り立ちあがって一緒に歌っておりました。クィーンの歌を。。。
ああああ、やはりどうしようもない私です。
これは、旅の恥のかき捨て、一夜限りの夢ということにしておこうと。